風俗で遊んでいる人はそれだけで性病を気にしています。だからかえって「性病に対する意識や知識レベルが高い」ということも言えるかもしれません。

風俗でバンバン遊んでいるのになんにも考えていないというんじゃあまりにオバカさんですし、なんにも考えていない風俗嬢も考えものです。

よく遊ぶ人は性病リスクについてもちゃんと考え、風俗嬢も対策を講じていると考えるのが普通ですが、中には「一般女性のほうが風俗嬢より危険度が少ない」と信じている人がいます。

これはあまりにおめでたい。一般女性でも身持ちが硬くて、結婚するまではかならず避妊具(コンドーム)を使うといった人ならば、性病リスクはぐっと低くなるでしょう。

でもノリでセックスが出来るような女性は男性経験も多く、性病対策をしていないのであれば感染リスクはかなり高くなります。

風俗嬢の場合には常に危険にさらされていますから、感染しないように出来る限りの対策をしていますが、一般女性はあまり考えていませんし、お相手となる男性も意識としては低いでしょう。

心配しているのは妊娠だけという人も多いのです。「ピルやバイアグラを使っていると感染しにくい」という嘘っぱちを信じている人も、意外と多いものです。

そういったことを反映してか、20代女性の5人に1人はクラジミアに感染しているというデーターもありました。女性は男性に比べて自覚症状が出にくい性病も少なくはなく、受信のタイミングも逸してしまいがちなのです。

男性が激痛を伴う淋病でさえ、女性は「オリモノが多くなった」ぐらいでしか、体感しません。分かりにくいのです。少なくとも嬢は定期的に検査をし、異常がないことを店側に確認してもらうということでないと、働かせてもらえないという店も多いものです。

もし検査に行かなければ、出勤してはいけないとまで言われます。一般女性と遊ぶよりも当然お店のほうがお金はかかるのですが、それはちゃんと最大限の予防に努めているという担保でもあります。

同じ業種の店でも、安いのと高いのでは、安全対策の質も違ってくるでしょう。出会い系サイトで簡単に会えて簡単にさせてくれて、しかも生出しだった!なんて相手は、ちょっと怖くないですか?その時はきっと「儲けたな」と思っているかもしれません。

心あたりがある人は、とにかく検査を受けておきましょう。気がつかないうちに拡散させている可能性もありますよね。何も知らないパートナーに感染してしまうことだってあります。